スギ、ヒノキなどの樹木花粉アレルギーについてわかりやすく解説

くしゃみや鼻水、目のかゆみや涙目などの症状が出現する花粉症。
花粉が体内に入ると、からだがそれを異物と認識し、排除しようとすることで起こる過剰な反応が原因です。
花粉症は、花粉をくり返し浴びることによって発症します。子どもは花粉に触れている期間が短いですが、環境省によると、花粉症患者数はどの年齢層においても年々増加しています。この記事では、スギ、ヒノキ、シラカンバ、ハンノキなどの樹木花粉アレルギーについてわかりやすく解説します。
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花粉症を引き起こす主な樹木
スギ、ヒノキ、シラカンバ、ハンノキ、ケヤキ、クヌギ、コナラなど
花粉が特に多くなる気候
- 晴れて気温が高い日
- 空気が乾燥して風が強い日
- 雨上がりの翌日や気温が高い日が続いたあと
など
花粉カレンダー
![樹木花粉の花粉カレンダー]()
※環境省「花粉症環境保健マニュアル 2022(令和4年3月改訂)」より
インナーマスクで花粉をカット!
マスクの内側にガーゼを当てる「インナーマスク」をすると、鼻に入る花粉がさらに減少することが分かっています。
![花粉除去率からみたインナーマスクの効果のグラフ]()
※環境省「花粉症環境保健マニュアル 2022(令和4年3月改訂)」より
インナーマスクの作成方法
![インナーマスクの作り方の説明イラスト]()
※環境省「花粉症環境保健マニュアル 2022(令和4年3月改訂)」より
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参考文献
https://www.env.go.jp/content/000194676.pdf(最終閲覧:2025/08/07)
https://www.env.go.jp/content/900406385.pdf(最終閲覧:2025/08/07)
https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/kafunnsyou/(最終閲覧:2025/08/07)
※子どもの体調不良や症状が現れた際には決して自己判断をせず、かかりつけの医師にご相談ください。




