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子どもの下ネタブームへの対処法

「おしり!うんち!」「ちんちん!おっぱい!」
…ある時期から、子どもはやたらと下ネタを口にしたり反応したりするようになります。なぜ排泄や性に関する言葉でこんなに盛り上がるのでしょうか。子どもに下ネタブームが到来する理由や、親の対処法をご紹介します!

2022.05.17
(インスタグラム投稿日:2022.04.26)
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なぜ子どもは下ネタが大好きなの!?

友達と下ネタを連呼して大笑いしたり、楽しそうに叫んだりする姿は、男女問わず幼児期の子どもによく見られる光景です。 なぜこの時期の子どもは、排泄や性に関する言葉でこんなに盛り上がるのでしょうか…?

おしり、うんこなどの下ネタで盛り上がる男の子たちのイラスト

それは…ひと言で注目されるから。

子どもはある程度のおしゃべりができるようになった頃、「うんち」「おしり」などの身近で簡単な単語ひとつで、笑いをとったり注目を浴びたりできることに気が付きます。
言葉の発達が未熟な子どもでも、たったひと言で友達や大人の関心をひくことができるのです。そう考えると、どんどん使ってみたくなる気持ちも分かる気がしませんか?

ちなみに、子どもは下品な言葉だと知らずに言っているのではなく、下ネタはとんでもないタイミングで使えば使うほど効果があると分かって発言しているのだとか。あなどれませんね…!

大人の適切な反応は、ズバリ 塩対応

子どもは「うんこ!」と叫んだらウケたというような成功体験から、同じことを何度でも繰り返します。慌ててやめさせたくなりますが、厳しく叱りつけると萎縮し、一緒に笑えばエスカレートしてしまいます。

下ネタの歌を歌う男の子とそれを見てクスッと笑う女性のイラスト

大人はあえて『ふーん』『それで?』といった薄いリアクションを心がけましょう。反応がないと子どもはつまらないので、そのうちおさまっていくはず。

ふーん、それで?と塩対応するママのイラスト

下ネタが好きなのは圧倒的に男の子が多いですが、女の子の場合でも対処方法は同じだそうですよ。

おしりを振る女の子のイラスト

やめさせたい時は 真面目な表情で伝える

そうは言っても、公共の場所で「うんこ」「ちんこ」などと連呼されたら、野放しにはしておけませんよね。

平静を装いつつ、もうやめてと思っているママのイラスト

そんな時は
『みんながいる場所ではやめよう』
『いやな気持ちになる人もいる』
『そんな言葉を使うと悲しい』
と、言葉できちんと伝えましょう。
子どもは表情や態度からもメッセージを受け取るので、必ず真面目な表情で話すことがポイントです。

子どもに言い聞かせているママのイラスト

下ネタブームは性教育のチャンス

子どもが下ネタを使い始めた時、排泄や性について教える大きなチャンスでもあります。なぜなら、「おしり・うんこ・ちんこ・おっぱい」は、人間の体や性に関する大切な言葉だからです。
これらのことを『汚い』『恥ずかしい』こととして周りが捉えているので、子どもは【こんな言葉を言えちゃう自分】を誇示したくなります。
子どもと向き合って、人間が生きるうえでそれらがどれだけ大切なものかを正しく伝えてみてください。幼児向けの体の図鑑や性教育の絵本を子どもと一緒に読むのもいいですね。

子ども向けの性教育に関する本のイラスト
だいじ だいじ どーこだ?
だいじ だいじ どーこだ?
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おちんちんのえほん
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下ネタブームは誰もが通る道

最初はトイレでうんちをすると褒められる、そんな経験もあって、楽しい言葉として覚えているだけ。子どもの下ネタ好きは、年齢とともに自然とおさまっていくのがほとんどです。
「注目されたい」という気持ちは、運動やお絵かき、歌など、自分の得意分野を見つけることで満たされていきます。
心に余裕を持って見守っていきましょう。

なるほど!と納得しているママのイラスト
※記載内容については、作成時の情報に基づく一般的な見解として作成しています。
全ての情報の正確性・適法性を保障するものではありませんのでご了承ください。
子どもの下ネタブームは、性教育の良いタイミングとポジティブに捉えることもできます。
これをきっかけにして親子でじっくり話をしてみてもいいですね♪
(こそだてDAYSママスタッフ)
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