第4回目となる今回は、育児119サービスを利用された方の体験エピソードをご紹介します。
育児119の利用体験エピソードをマンガで紹介!こんなママやパパに使ってほしい!
実際に育児119を利用された方のエピソードをマンガとイラストでお届けします。









ママが高熱でダウン!
幼稚園のお迎えをお願いしました
子どもを幼稚園に預けたあと、突然40℃の発熱で動けなくなってしまい、お迎えをどうしよう…と本当に困っていました。藁にもすがる想いで育児119さんに電話したところ、10分で「頼ってさん」を手配して、幼稚園から自宅まで息子を送り届けて下さって。
帰宅後、息子が頼ってさんと話したことをニコニコと楽しそうに教えてくれて、とても親切に対応して下さったことがわかりました。
正直、電話をして本当に最短1時間で手配して下さるのか…最初は半信半疑でしたし、また、どれくらいの緊急度であれば依頼をしてもいいのかも悩みました。
もしかしてもっと必要としている方にサービスが行きと届かないのでは…?と考えてしまって、なかなか踏み出せなかったんです。
でも今では、子どもとの生活で困ったことがあれば、まずは育児119さんに相談してみようと思えます。これまでは何でも自分1人で解決するしかない、孤育てをしていました。
今は独りじゃない、育児119さんという心強い味方がそばにいて、困ったら助けて下さるという安心感を持って日々過ごせています。

“緊急時”だけじゃない!
「通院の間だけ、ちょっとお願い」もOK
私の通院時に、いつも利用しているシッターサービスで空きがなく、初めて育児119を利用しました。 もともとSNSで知っていたのですが、育児”119”という名前なので、緊急ではない通院なんかで使っていいのだろうか…とドキドキでした。でも、利用をしてみると「通院でも是非使ってください!」と言っていただき、ほっと気が楽になりました。
駆けつけてくれる頼ってさんも皆さんも、親身に子どもを見てくださって。お世話が助かるのはもちろんのこと、普段大人と話す機会の激減している私にとっても、頼ってさんとの会話は貴重な機会であり、とてもリフレッシュになります。 そして利用料金が安い!むしろ安すぎて本当にこの料金でいいんですか?と思ってしまうくらい…。でも金額面のハードルが下がったお陰で、必要なときに自分自身が無理したり、用事を諦めたりせず、育児119さんに頼れるようにもなりました。 また、頼ってさんの子どもへの声かけや接し方をみていると「なるほど…」思うこともあり、私も勉強になっています。家に誰かいてくれれば…と思ったときに頼れる場所のあるありがたさが身に染みます。


年子育児に“頼って”正解!
お宮参りにも同行してもらいました
我が家は年子なのですが、実家に頼ることができないこともあり、育児が大変だと感じることが少なくはありません。
下の子が新生児のときは、 眠れないのに上の子のお世話もあるし…。そんなときに、育児119さんにはたくさん助けていただきました。 最初は上の子が懐いてくれるか不安でしたが、そこはやはりプロ。子どもは5秒で懐いてました。
私にも「お母さん、ゆっくり寝てください。 寝れていますか?」と寄り添っていただき、安心して、子どもを預けて眠れました。 お陰で私も上の子に優しく接することができたのだと思います。
ほかにもお宮参りに同行して頂いたときは、本当に本当に助かりました。
頼ってさんがいることで、なんと年子なのに私が着物を着る余裕があったんです。
待ち時間もたくさん子ども遊んでくれたおかげで、ずっと笑顔で過ごす事ができましたし、とてもいい写真も撮れて、最高の思い出になりました。
我が家はプレミアムケアプラン(定期利用)を使っているのですが、子ども達と遊んでいただくだけではなく、私ともずっとお喋りしてます(笑) 「本当に私の子育てはこれであってるのかな?」と不安になる事もあるのですが、そんな時も、話を聞いてもらって、共感して頂いたりアドバイスを頂いたり。子ども達のお世話だけではなく、 私のメンタルもとても助けられています。
家庭が明るくなるために、 ママが笑顔でいられることが1番だと改めて実感しております。

ご利用者様の声

新生児をつれて歯医者にいくわけにも行かず、困っていたので大変助かりました。もっと緊急の方が使われるイメージがあったのですが、こういった形での利用も大丈夫といってもらえてほっとしました。電話やLINEで、すべて完結するのはとてもありがたいです。
(Nママさん)

初めましての人と目が合っただけで泣いてしまう子が、初対面でニコニコする姿に驚きました。 本能で安心できる方だと感じたのでしょうか。 私の外出中には風船や絵本で楽しく遊んでいただけたと聞き、普段なかなか丁寧に遊んであげられないので嬉しく思いました。 ありがとうございました、またよろしくお願いいたします。
(Kママさん)

初めての利用で緊張しましたが、とても素敵な方が来てくださって安心してお任せして家事をすることができました。 子供が好きな電車を見に散歩に連れ出してくださり嬉しかったです。 使うまで、使っていいのかな・・・なんて勝手な不安と遠慮がありましたが使ってみて本当によかったです!
(Rママさん)
- こそだてDAYS
- 実際の利用者の方のエピソードを拝見すると、お子さんへはもちろんですが、ママへの寄り添いが特徴的だと感じました。育児119は、どんな方にこのサービスを利用してほしいですか?
- かずまるさん
-
「育児119」のサービスは、救急車のようにすぐに駆け付けることを表現した部分もありますが、「119」という名称から、緊急性が高い状況でしか利用できないと思われがちです。しかし実際には、それ以上に広く、多様なニーズにお応えするものです。
たとえば、「ママが少しリフレッシュしたいから1時間だけ子どもを見てほしい」といった日常のちょっとしたお願いから、「子育てに疲弊して、今すぐ助けがほしい」という切実な状況まで、どんな理由でも構いません。
「育児119」は、子育てを頑張るすべてのママやパパに、気軽に頼っていただくためのサービスです。育児は、一人で背負い込む必要はないと思っています。泣き止まない子どもを前にしてどうしていいかわからなくなる日もあれば、ただひとりの時間がほしいと思う瞬間もありますよね。
そうした「ちょっと助けがほしいな」という小さなSOSから、緊急度の高い事態まで、幅広く寄り添うことが私たちの使命です。
私たちは、「頼る」ことに対する罪悪感や遠慮を取り払い、安心して手を伸ばせる存在でありたいと考えています。子育てをしている方なら、どなたでも、どんな理由でも、気軽に相談してください。育児119は「育児のお守り」として、いつでも待っています。

まとめ
育児119サービスは、お子さんへの対応はもちろん、利用者様への寄り添いに特徴があるように感じました。ママ・パパも含めたサポートは、「子育てを頑張るすべてのママやパパを助けたい」というかずまるさんの想いが体現されていますね。 次回は、これからの育児119サービスの今後についてお伺いします。

- 妻の妊娠中に脱サラして起業!育児119を立ち上げの理由や想い、妻の反応は?
- 第3回目となる今回は、一般企業のサラリーマンから起業し、育児119サービスの立ち上げに至った想いや感じている課題について伺いました。

- 子育て中の「助けて」が気軽に言える社会を目指して!育児119の今後の目標は?
- 最終回となる今回は、育児119サービスの今後の展望やかずまるさんが目指していることについて、お伺いします。
-
石黒 和希株式会社なつのそら 代表取締役
-
”助けを求める子育て世帯を救いたい”
そんな想いから脱サラし、「育児119」サービスを立ち上げた。
本業は父親。副業は株式会社なつのそら 代表取締役(育児119)。
趣味は読書と筋トレ。焼肉と韓国料理が大好き。
■Instagram:@kazu_maru5