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咳の風邪① 子どもの咳の対処法は

冬は風邪を引きやすく、乾燥と気温差から咳も強く出るようになります。
この記事では、咳の対処法をご紹介します。

2022.05.17
(インスタグラム投稿日:2020.12.01)
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子どものつらい咳、夜に強くなる理由

子どもが眠れないほどの咳で苦しそうにしていたら、一刻も早くやわらげてあげたいと思いますよね。
咳は一般的に、日中は比較的落ち着いていて、寝入りばなや明け方に悪化することが多くみられます。

    【夜に咳が出やすくなる理由】
  • ①夜は副交感神経が活発になり、気管支が狭くなるから
  • ②低い室温と、ふとんに入って温まった体との温度差で、喉や気管支が過敏になるから
  • ③横になると鼻水や痰が喉に流れ込み、刺激を受けるから

そのほか、ふとんに付いたほこりなども影響することがあります。

呼吸が苦しそうな赤ちゃんのイラスト画像

痰がからんだ咳が出ているときは、背中をさすったり軽くたたいてあげて、痰が出やすいようサポートしてあげるのもよいでしょう。
子どもが不安にならないよう、落ち着いて対応してあげてくださいね。

咳の対策

1.適切な温度と湿度に保つ

室温は20℃前後、湿度は50~60%に保つようにしましょう。
冬は気温差で咳が強く出ることもあるので、部屋を適度に暖めるのが大切です。加湿器などを使って湿度にも気を配りましょう。

温度計湿度計(温湿計)温度20℃前後、湿度50~60%のイラスト画像
2.上半身を少し起こす

横になると鼻水が喉に流れて、咳が出やすくなる場合があります。クッションなどを使い、呼吸が楽になる角度に上体を起こして様子を見てもいいでしょう。
咳が落ち着いてきたら、平らな状態に戻して寝かせてあげてくださいね。

背中を高くして寝ている子どものイラスト画像
3.こまめな水分補給

水分が不足すると、痰が出しにくくなり、喉も乾燥してしまいます。咳の合間に少量の水を飲ませるとよいでしょう。

ペットボトルの水と子ども用ストローマグのイラスト画像

咳以外の症状も要チェック

咳以外の症状も見逃さないようにしましょう。

    【こんな症状に注意】
  • ・熱があるか
  • ・どれくらいの期間、咳が続いているか
  • ・呼吸の状態はどうか
  • 風邪をひいて苦しそうな子どものイラスト画像

呼吸が困難だったり、眠れないほど咳込みが激しかったりする場合は、すぐに医療機関へ相談を。
熱でぐったりしている場合や、咳が1週間以上続く場合も、なるべく早く受診しましょう。

また、咳には異物や痰を外に出す役割もあります。咳の原因はさまざまで、思わぬ病気が隠れていることも。安易に市販の咳止め薬を飲ませないようにして、早めに医療機関で診断を受けた上で、適切な薬を服用するようにしてくださいね。

医師と粉薬のイラスト画像
※本記事は保健師監修のもと編集スタッフが制作しています。
※記載内容については、作成時の情報に基づく一般的な見解として作成しています。全ての情報の正確性・適法性を保障するものではありませんのでご了承ください。
※子どもの体調不良や症状が現れた際には決して自己判断をせず、かかりつけの医師に相談しましょう。
子どもが苦しそうに咳をしていると、早く止めてあげたくなりますよね。
事前の知識があれば冷静に対応しやすくなります。ぜひ参考にしてくださいね。
(こそだてDAYSママスタッフ)
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